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point②
生演奏は子どもたちの聴覚、視覚、触覚を刺激します

point①

クラシック音楽コンサートと、

物語、映像、ダンスの融合

 

 オリジナルの物語の語りに合わせて、場面に合ったクラシック音楽を生演奏。音楽をイメージした映像やダンサーによる表現でさらに深く音楽を楽しめます。ダンサー、楽器の演奏者の動き、映像など、視点の分散により、コンサートに慣れない子どもでも、飽きないで最後まで聞くことができます。

 

 クラシック音楽は想像力や感じる力を高めてくれる音楽です。

リラックス効果があり、右脳で聞くことで、言語能力をつかざどる左脳を休ませる効果があるなどと言われています。また水の実験で、クラシック音楽を聞かせると、なんとも美しい水の結晶ができ、乱暴な言葉を聞かせるといびつな結晶が生まれる、などの実験もされています。

 

 生演奏は、聴覚の刺激だけでなく、視覚や触覚も刺激します。

科学的にいえば、生の音楽と録音された音楽では、脳と身体の反応が違うことがわかっています。心地よいクラシックの生演奏を聴くと、脳は高度のエンドルフィン を分泌し、体はよりリラックス状態になります。

 

 音楽療法で言われていることですが、録音さた音楽はスピーカーの振動は感じますが、聴覚の刺激のみ、生演奏は聴覚だけでなく視覚や触覚(音波振動を皮膚感覚でとらえる)で感じることができます。また演奏される楽器をみたり、演奏する人の表情、表現、すべてが録音にはない感情を子供に伝えます。人と人の関わりに勝るものはありません。

 演奏者、ダンサーを彩る衣装の美しさ。すべてオリジナルでデザインされ作られた、ここでしか見ることのできない衣装です。舞台装飾の一部となって、会場を彩り、目を楽しませてくれます。

 

 国立音楽大学、東京音楽大学などを卒業したプロの演奏家たちは、ソリストとして活躍する実力者ばかり。子供だけではなく、保護者の方々も楽しめるクオリティの高さで、育児の毎日から一時離れ、非日常感を味わうことができます。

 

 音楽ショー内で、おもちゃの楽器や自分の体を使ってリズムや音を体験することで、想像力や自己表現力を育てていきます。

 

 「リトミック」の特長でもある「即時反応(音やリズムの変化に合わせて動きや反応を変える)」を活用して、注意力や集中力を高めます。リトミックとは、音やリズムを体験、体感させること。知識は必要がなくなれば忘れてしまいますが、体験、体感したことは感性を育てる肥料となり、子供のあらたな才能を引き出すもとになります。リトミックの内容は、リトミック研究センターによる「指導員資格」を持つ構成メンバーで企画。

point④
オリジナル衣装、プロの演奏家・ダンサーによる非日常感

about 体験型・知育型音楽ショーについて

 

オリジナルの物語に沿ってクラシック音楽を生演奏し、その音楽をより楽しめるように、音楽をイメージした動画や、独創的な衣装を着たダンサーが、音楽を表現。

ストーリーの各場面で、リトミックを取り入れた知育活動に参加することで、子供たちはより物語の世界に入りこみ、音楽を体感します。

未就学児の子供でも、最後まで飽きずに楽しむことができます。

point③
リトミックを取り入れた、
リズムや音の知育体験
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